DJmisoshiru to MCgohan
さて、
4月22日(水)
デビューアルバム【ジャスタジスイ】
の発売日でした~ぱふぱふ。
せっかくなので、
ここ4日で聴き倒したジャスタジスイのアルバム曲を
一つ一つ、語ります!カタルシス!
M1.ジャスタジスイ
アルバムタイトルにもなってるジャスタジスイ!
インストアライブでも、みんなで歌えて盛り上がれた曲。
もちろん聴くだけでも幸せだけど、参加できるのたのしいね~。
それは、ゼミのみんなでえびちりを歌った(歌わされた)時の
ヒヤヒヤしつつも、ついつい楽しくなったあの時と同じ。
歌詞は、一人暮らしをしていない私にはわからない
微妙なニュアンスがきっといろいろちりばめられていて、
その心境をリアルに感じることができないのだけれど、
前向きで、陽気で、軽快で。
カラッと、スワァーっとさわかな片思いさんの
清潔感のある衛生的(お料理には大切ね)なサウンド。
君に恋した 僕の肥えた舌 という素晴らしいのど越しの韻!
まさしく、デビューアルバムの1曲目にふさわしい、
ださちゃんの思い出と、これからの始まりがぎゅっと詰められた
長いようで短い物語みたいな一曲です!
M2.缶詰ロワイヤル
お恥ずかしいことに、ロワイヤルという料理を
初めて聞いたであります。
生きていて、そうそう耳にすることのない
ロワイヤルというお料理だけど、なぜ、そんな料理が
音楽となり、世に出ることになったのか、、
幸いにも、ご本人に聞くチャンスがある私は、
その謎を次回、会うことができたときにでも聞いてみようと思います。
さて、お気に入りの歌詞はここです。
※ふるふる震えるロワイヤル ○○缶ならどーなる
「プリンになる!」「ごはんに合う!」
「胃もたれる!」「夢が膨らむ!」
この部分、感情がにじみ出て、
声にすっかり表情が見えるとこが好き。
M.3のり弁
アルバムの中で、モストオブスキスキトラック!
おりおりのお料理の『おわりに(12月26日)』も、そうだけど
ださちゃんの作る寒色系の音がけっこう好きなことに気付いた。
寒色系というのは、私にそう映るだけなんだけど、
ポソリと歌う系のやつ!
のり弁はやわらかく濁ったブルー。(嫌な意味じゃないよ)
今回のアルバムの中で一番シンプルな料理だし、
ショートケーキと同じで、味とか、食材よりも
思い出の付加価値が効いてる食べ物として、とても好感があるです。
NORIKIYOさんの思い出、ごちそさまです。
あっ、今、歌詞カードみて気づいた!
海苔 なんでもいい 米(よね)
って、なんだこりゃ~すごい~!
まいった米った。
M4.あんかけ炊炒飯‐feat.夢眠ねむ
ださちゃんがお友達になるまではちっとも知らなかったけど
ここ数年で、ぐんぐん有名になったでんぱ組.inc。
もっとアングラな世界の人々なイメージだったけど
エビ中といい、ださちゃんの歌と、音楽は
アイドルとの相性が不思議と良くて、
ねむきゅんとみそしるの掛け合いは平和そのもの!
食べるとき同様、作るときも誰かと一緒の方が楽しいんだよね。
それがひしひしと伝わってきて、
聴いていると、作りて~!て気持ちになってくる。
M.5凍狂まんじゅう
さすが、凍狂だよ。クールで冷たいひんやりトラック。
ババシャツって言葉がくすりと笑えて少し温度が上がるけど
ひとりユニゾンみたいな厚い歌声がダークな感じを増強しているし、
増強まんじゅうだよ。
まんじゅうの歌の共通点発見。
食べすぎてデブ、でも幸福/おまんじゅう
体脂肪気になるけど大丈夫/凍狂まんじゅう
太るのをちょっと気にしてる。
M.6家庭サイエンス
素朴なウクレレにのせて送る
カイワレ育て方・使い方等。
そんなことより、
前は3コード程で乗り切ってたのに
上達したウクレレ演奏技術にびつくらです。
M.7あの素晴らしい味をもう一度
オリジナルも好きで
後ろで細かい音が走り続けるのと、(ちょっぱやスリーフィンガー!)
時々はじく6弦の低い音の響きが、たまらんかっこいい。ぐっときちゃう。
そのぐっとくる感じが、なんとSHINCOさんアレンジでも感じられて
アルバムのトリ曲ということで、ぐっと感も増している。ぐぐぐです!
椀モアドリームと碗モアドリーム。
前にださちゃんと、「わん」という漢字について語り合ったことを思い出した。
材質によって使う漢字が変わる「わん」という漢字。
プラスチックなら「P宛」だ!というお話し。
メモ書きにある、がんじがらめブブブリトー!!!ってなんだろう。
全然わからない。
でも、1曲目のジャスタジスイ同様、今まで感じてきたことや
ださちゃんの経験が、この曲に詰められているんだな。
テンポが早く、ゴーゴー!と、抜けていくようなスピード感に
DJみそしるとMCごはんの勢いを感じるよ。
以上、ジャスタジスイをカタルシスですた~。
JJ!